経験者が語る賢い特定調停の仕方、裏技
①まず特定調停申立書を貰うために裁判所へ行きましょう。
必要書類を持っていった方が早く済みますが
なるべく何も持たずに行きましょう・・・なぜかはあとで
②受付の人に特定調停のことでと言い担当者に変わってもらいます。
特定調停するために必要書類など手続きの仕方を詳しく説明してくれます。
ここで自分の今の状態を説明しないといけません。
月々の収入と支払いを言わないといけません。
細かく生活費(携帯、車、食事など）返済額、何社など聞かれます。
だいたいでかまいませんがなるべくわからないと言い、帰って調べると伝えてください。
注意
借金返済により生活ができないで困っている状態でないといけませんから
月々の収入で生活できていた場合は変な顔される場合があります。
何も持たずにいくというのは、書類を持っていた場合、書類にそのまま書かれてしまい
ますので一旦書類をもらって帰り家でノートなどに下書きすることをお勧めします。
③家に帰り特定調停申立書に記入するのですがここで注意
自分の収入額より支出額が上回っていないとスムーズにすすみません。
それと支出額が異様に高い場合は自己破産を勧められてしまいます。
ノートなどに先に書きある程度の金額を把握しましょう。
携帯、ガス、電気代など調べられることはないのでうまく調整します。
給料などは明細を持っていかないといけないので正直に書きましょう。
実際に調停したとき毎月5万円ぐらいマイナスが出ている状態でした。
④特定調停申立書と必要書類をあつめて裁判所へ
コツはなるべく困っているのだから助けてくれ状態をアピールすることです。
人によっては、ここの出費減らしたら生活できるんじゃない？とか
人事だと思い突っ込んでくるやつもいますのでその辺はうまく対応することです。